キッチンとリビングの照明交換電気工事

「キッチンとリビングの照明をLEDにしてもらえませんか?」というご依頼をいただきました。

意外と「照明交換くらい自分でできる」とお考えの方が多いのですが、実は、照明交換はご自身でできる場合と、電気工事専門店に依頼しなければならない場合と2通りあります。

▶電気工事専門店に依頼すべきケース
 ① 直付型:天井から出ている電線と器具を直接つないでいるタイプの照明。
 ② 埋込型:天井が切り抜かれて、その穴に器具が埋め込まれているタイプの照明。
 ③ 金具(ローゼット)が傷んでいる場合:グラついたり損傷している場合は、土台ごと交換工事が必要。

イメージとしては、「直接配線を触らなければならない場合は、電気工事専門店へ」です。配線を触るのは危険が伴うため、電気工事士の資格が必要だからです。

今回のお宅では、リビングは天井直付型蛍光灯から天井直付型LEDへ、キッチンは天井直付型蛍光灯からローゼットを付けてダウンライトタイプのLED照明器具を取付けました。

施工は、次のステップで進めていきました。

1. 既存器具の取外し:ブレーカーを落として古い器具を撤去します。長年蓄積した天井のホコリも綺麗に清掃します。
2. 下地や配線の確認:照明器具を固定する天井裏の下地(補強)の位置や、電線に傷みがないかを確認していきます。
3. 新しい器具の取付け:天井の配線穴に合わせて本体を設置します。直付の場合は、古い器具の跡が隠れるように取付位置を微調整しながらビス止めします。
4. 電源の接続:本体の端子台に電源をつなぎます。接触不良やショートが起きないように慎重に行います。
5. 動作確認:チラつかずに点灯するか、スイッチの反応など、正常に動くかを確認します。

天井照明は、天井裏の配線状態をきちっと見極め、確実な固定と絶縁を行うことで、安全に明かりを灯すことが出来ます。プロだからこその仕事です。

ちなみに、ローゼットを取付けるときは上記の3の過程で行います。ローゼットは照明のコンセントのようなもので、照明器具のプラグを差し込むだけで使え、一度取付ければその後はご自身で照明交換ができるようになります。


施工が完了すると、リビングはよりスッキリとして天井が高くなった印象になりました。
キッチンはお洒落なダウンライトになって一気に雰囲気が変わりました。個々の照明の向きを変えることができるので、料理をつくるときの手元の作業が見やすくなります。

LEDの寿命は約40,000時間。1日10時間使ったとして4,000日、つまり10年以上もつ計算になります。天井照明の交換は高所のため手間がかかって大変でしたが、これで暫くは取り替えなくても大丈夫なはずです。

さらに、蛍光灯からLEDへ交換すると消費電力が大幅にカットされるので、電気代もお得になります。

弊社では、照明交換のほかにもコンセント増設やエアコン工事など、幅広く電気工事を行っております。照明とあわせての電気工事も可能です。

もし、「LEDはどのくらい明るくなるの?電気代はどのくらい下がるの?」「うちの天井にはどういうLED照明が合うの?」「うちの照明は電気工事専門店に依頼しないといけないケース?」「天井に手が届かないので、照明を交換してほしい…」など気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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交換機種ローゼット:パナソニック WG6005
対応エリア東京都世田谷区